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子供の病気や症状を早期発見。子供の病気によくある発熱や嘔吐の症状を見逃さない。 発熱からくる目の病気や発疹の症状。子供の下痢、嘔吐病気について考えます。 子供の病気の症状を相談する。子供の病気の症状とともに心の病気も発見しましょう。
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子供が病気になった時に、薬を飲ませることに一苦労する人が多いのではないでしょうか。
子供の中には平気で飲んでくれる子もいるようですが、大人でも薬を飲むことはあまり気持ちの良いこ
とではないですよね。たいていの子供が嫌がるのも無理ありません。
ですが、子供が病気をしっかり治すには、薬は必要不可欠なのです。
子供が薬を嫌がる時は、どのように飲ませたら良いでしょう?
ヒントをあげておくので参考にしてみてください。

子供が好きな食べ物に混ぜるのが一番良い方法ではないでしょうか。
ですが、薬によっては混ぜては余計に苦くなったり、いけないものもあるので必ずお医者さんや薬剤師
さんに聞いてみてからにしてください。

粉ミルクやご飯に混ぜることだけはやめた方が良いですね。
それによって、粉ミルクを飲まなくなったり、食事をしなくなったりする場合もあります。
また、熱い食べ物や飲み物には、薬の成分が変わってしまう場合もありますので避けるようにしてくだ
さい。

ジュースや牛乳も注意が必要です。
ジュースは、種類によって余計に苦味が増す場合もあります。
グレープフルーツジュースは、混ぜると副作用が心配される薬もあるので避けておいた方が良いと思い
ます。
牛乳もやめましょう。一緒に飲むと成分が薬の吸収されにくくなる薬があります。
子供が将来飲めなくなったり食べられなくなったりもしますので要注意です。

ヨーグルトやゼリー、ジャム、プリン、ムースなどがおすすめですが、一番のおすすめはアイスクリー
ム(濃厚なのがいい)です。
アイスクリームの冷たい喉ごしも良いですし、濃厚なクリームの味わいで薬の苦さも解消できますし
一石二鳥?です。
普段は子供に与えない、ちょっと高価なレディーボーデンやハーゲンダッツなどのアイスクリームを食
べさせてあげれば、子供も喜ぶと思います。
是非試してみてくださいね。
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